可児市のさくら歯科医院の医院紹介

受付時間 8:45-11:30/14:30-19:00(土曜は15:30まで)
休診日:木曜・日曜・祝日

岐阜県可児市皐ケ丘9丁目18番地

医院紹介

医院紹介

さくら歯科医院が大切にしていること

当院は「抜かない削らない神経を取らない」をモットーとし 新しい材料や技術などにもこだわります。
また患者さんがなるべく治療時の苦痛を感じないように治療に取り組むことや、
安心して治療していただける環境を整えるため衛生面にも考慮した治療を心がけております。

衛生管理にこだわっています

衛生管理の徹底は、歯科医院にとっての課題の一つであると言えます。当院では、治療に使用する器具はもちろん患者さん一人ひとりに、より安心して治療をしていただけるように、手袋やエプロンといった院内感染の原因となるようなものの徹底管理を行っております。

麻酔関係

麻酔薬や注射針は全て一回限りの使い捨てです。例え麻酔薬1滴でも、使用された物は破棄します。

器具類

基本器具のほか抜歯器具・検査器具・矯正用器具など、可能な物は全て滅菌パックにて衛生的に管理しています。

切削器具(エアータービン)

もちろん患者さん毎に交換しています。切削器具は高価ですが、滅菌には時間がかかるため、当院では数十本の切削器具を用意し完全滅菌に対応しています。

ディスポ製品

エプロン・コップ・メスの刃は、すべて患者さん毎の使い捨て製品を使用しています。スリッパも使い捨てのものを用意しております。

医師とも協力します

当院では、医科ドクターとも連携し、身体全体の健康とお口の健康をトータルでサポートしたいと考えています。例えば、湿疹などの全身の症状の原因が、実は金属である場合があります。このような場合、金属アレルギーの検査を行い、口の中にある金属の除去が必要となります。当院では、ほとんどの場合、保険治療でのアプローチが可能です。ご相談ください。

ラテックス(ゴム手袋)にアレルギーがある方は申し出てください。
当院では、アレルギーの出にくい「ニトリルやプラスチック手袋」も常備しています。

女性歯科医師がいます

当院では、女性歯科医師が常駐し治療にあたります。
男性歯科医師に抵抗のある方やお子さんの治療など女性ならではのきめ細やかな治療を提供いたします。
経験も豊富で、様々なお口の状態に対応できますので、安心して診療いただけます。

衛生士がたくさんいる
歯医者さんです

当院では、口腔環境の専門知識を持った歯科衛生士が多数在籍しております。どの時間帯に来院していただいてもしっかりとした知識を持った歯科衛生士が歯のメンテナンスやむし歯や歯周病の予防について対応できるようにしておりますので、安心してご来院ください。

安心して治療ができる設備

当院では、被曝を従来の数分の一に軽減し、骨粗鬆症の検査もできるデジタルレントゲンをはじめ、より安心して正確に治療ができるように診療設備を整えております。ご家族皆さんの口腔状況に対応できるように治療技術にのみならず、設備面からも安心してご来院いただけるように取り組んでおります。

「かかりつけ歯科機能強化型歯科診療所」の認定を受けております

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所とは、厚生労働省が平成28年4月に新設した「生涯にわたり安心・安全な治療を提供することはもちろん、定期的な検診や予防を図ることで患者さんの健康に寄与することができると認められた歯科医院」です。
認可を受けているのは全国でも約1%です。

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンとは、今かかっている医師(主治医)以外の医師に意見を求めることです。
従来の「医師にお任せ」医療ではなく、インフォームド・コンセント(説明と同意)を受け、患者さん自身も治療の決定に関わる医療に変わってきました。
医療は日進月歩で新しい治療法が次々に生まれています。その全てを一人の医師が把握しているとは限りません。また、医師や医療機関によって患者さんに提供すべきだと考える治療は同じとは限りません。提供できる医療内容に限界がある場合もあります。また、患者さんそれぞれによって、自分の受けたい治療は様々です。そこで、患者さんにとって最善だと思える治療を患者さんと主治医との間で判断するために別の医師の意見を聞くこと、それがセカンドオピニオンです。

主治医との関係が悪くなることを心配して「セカンドオピニオンを言いだせない」方も多いのですが、基本的には心配する必要はありません。「主治医と共に治療を選択する」ということがセカンドオピニオンの前提であり、大切だからです。
しかしながら、歯科医院においては「セカンドオピニオン」の考えは、浸透しているとは言えない状況です。医師によっては、「患者さんは前医師に不満を持っている」「転医希望」と考え、前医師の批判をすることで、自分の医院の信用を得ようとするかもしれません。「セカンドドクターは、みな名医」などと言われることがあります。「セカンドドクター」とは、2番目に診察した医師のことです。前医の批判・何らかの不満に対する相槌のみ等で簡単に「名医」になれてしまうという意味です。当院では、前医の意見を尊重しつつ、別の方法や考え方があればご説明します。もちろん相談だけでも可能です。また、必要に応じ高次医療機関への紹介も可能です。

提携医療機関

  • 県立多治見病院口腔外科(多治見市)
  • さくら病院歯科・口腔外科(丹羽郡)
  • 愛知学院大学歯学部附属病院(名古屋市)
  • 朝日大学歯学部附属病院(瑞穂市)
  • 名古屋大学口腔外科(名古屋市)
  • その他

院内紹介

キッズスペース

たくさんのおもちゃを置いています。大型TV完備。
お子様向けDVDもたくさん用意してあります。お子さんを遊ばせながらの治療も可能です。

頑張った子はおもちゃがもらえるよ。

治療や歯磨きを頑張ったお子さんには、
ガチャガチャやガラガラくじをプレゼントしています。
お子さんが楽しめる歯医者さんを目指します。

待ち時間も快適にお過ごしいただけます

  • 漫画や雑誌もたくさん

    院内での待ち時間が退屈しないように漫画もたくさんそろえております。

  • 飲み物もご用意しています

    待ち時間にのどが乾いたら、ご自由にお飲みください。コーヒー・茶・ジュース・冷水等を無料で飲むことができます。

患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示 )

・当医院は保険医療機関です。
・個人情報保護法を順守しています。
問診票、診療録、検査記録、処方せん等の「個人情報」は利用目的以外には使用しません。

医療DX推進体制整備加算

電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施し、オンライン資格確認等システムで得た医療情報を活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

歯科初診料の注1に規定する基準

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に院内感染防止対策に係る院内研修等の実施をしています。

歯科外来診療医療安全対策加算

歯科外来診療における医療安全対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に医療安全対策に係る院内研修等の実施をしています。また、緊急時には医療機関と連携を取り、適切に対処を行える体制を整えています。自動体外式除細動器(AED)を常備しています。

歯科外来診療感染対策加算(外感染1)

歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた者が常勤し、院内感染防止に努めています。

歯科治療時医療管理料

患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることが出来ます。

小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算

歯科疾患の重症化予防に資する継続管理、高齢者・小児の心身の特性、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。自動体外式除細動器(AED)を常備しています。

歯科訪問診療料の注15に規定する基準

在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。

歯科口腔リハビリテーション2

顎関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を行っています。

口腔粘膜処置

再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。

歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算

歯科技工士との連携体制を整え、迅速かつ質の高い歯科技工の提供を行っています。

歯科技工士連携加算2

歯科技工士と情報通信機器を用いた連携体制を整え、迅速かつ質の高い歯科技工の提供を行っています。

光学印象

十分な経験を積んだ歯科医師が、光学印象機を用いて印象採得を行います。

CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー

CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。

レーザー機器加算

口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。

クラウン・ブリッジの維持管理料

装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。

歯科外来・在宅ベースアップ評価料(歯外在ベⅠ)

職員の賃金の改善を行い、働きやすい職場の環境づくりに努めています。