さくら歯科医院の一般歯科
歯のトラブルでお困りの方は
「さくら歯科医院」へ
むし歯や歯周病など歯のトラブルでお悩みの方はぜひご相談ください。当院では、切削を最小限にした治療や重度歯周病への対応、歯周病原因菌除菌療法、レーザ治療、痛くない超音波歯周治療なども行っています。
口内炎や口腔内カンジダ症などもご相談下さい。
診療内容
- むし歯
- 詰め物・被せ物
- 歯の割れ
- 知覚過敏
- 根管治療
- 歯周病
- 歯槽膿漏
- 歯肉炎
- 口内炎
- 親知らずの抜歯
- 入れ歯治療
- 顎関節症 など
歯医者さんが苦手な方へ
患者さんの声を聞くと、「あまり椅子を倒さないで欲しい」「水が苦しい」「大きな口が開けられない」「長い時間、口を開けていられない」「休みながらやって欲しい」「なるべく簡単な治療で済ませて欲しい」「歯科にトラウマがある」など嫌な思いや要望などが様々にあります。
当院は患者さんの声に常に耳を傾け、なるべく負担や不快な思いがないように治療することを心掛けております。安心してご来院ください。
次のような方は事前にお申し出ください
- 飲んでいる薬がある
- 薬でアレルギーが出たことがある
- 持病がある
- なるべく抜かないで欲しい
- なるべく削らないで欲しい
- 費用をかけたくない
- 保険診療で行って欲しい
- 自費診療でも良いので
最高の材料を使用して欲しい
- 一度にたくさんやって欲しい
- 金属を使いたくない
- なるべく薬は飲みたくない
- なるべくレントゲンを取りたくない
- 麻酔で気分が悪くなった事がある
- 麻酔をしたいまたは麻酔をしたくない
- 現在他の医院に通院中である
- 前の医院に不満がある
レーザーによる治療
さくら歯科医院では、レーザーによる治療も行っています。
むし歯治療や歯周病治療のほか、以前は危険なため「全身麻酔」で行うことも多かった「小児の小帯の治療」も簡単・安全に行うことができます。
むし歯治療
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なるべく歯を抜かない
ぐらぐらの歯でも、特殊な接着剤で固定したり、連結して被せるなど、抜かないで治療可能な場合があります。
自分自身の歯は、抜いてしまってはもう生えてくることはありません。1本しかない自分の歯を大切にするという考えのもと、さくら歯科医院では、なるべく歯を抜かない治療を提供いたします。 -
なるべく歯を削らない
当院では、なるべく歯を削らない治療を実施しています。そのためには、むし歯になってしまった箇所を正確に診断し、その箇所のみを削るように治療することが必要です。抜かないように治療することと同様に、大切な自分自身の歯をなるべく残せるよう、当院では治療に取り組んでいます。
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なるべく歯の神経は残す
「歯科医は常に神経保存に努めた治療（神経を取らない治療）を優先しているわけではない」と言ったら、驚かれるでしょうか？一般に、「自発痛がある」「熱いものにしみる」「痛みがなくても虫歯が神経に達している」場合には、歯の神経を取る治療が試されます。
神経を取っての治療は、早期に不快症状を消失させ、高い成功率で長期間安定した状態に導けるからです。一方で、このような状態でも、神経を取らずに治療できる場合があります。しかし、このような状況での神経保存療法は、成功しても近い将来に再治療が必要になる可能性があります。また、一時的には良くても、半年くらいで痛みが再発する場合もあります。結果的に神経を取る治療が必要になるかもしれません。このようなことが、常に神経保存が優先されない理由です。
それでは神経を取ると歯はどうなるのでしょうか？弱くなってしまうのでしょうか？
神経を取ったからと言って、すぐに歯が弱くなるとか抜けてしまうことはありません。しかし、歯冠部分はもろくなり、変色したり欠け易くなったりします。若年者では、歯の寿命に影響する場合があります。
むし歯の範囲を正確に把握する
ダイアグノデントを導入しています。
むし歯の範囲を正確に把握することで、むし歯の患部のみを治療することができ、大切なご自分の歯をなるべく残せるように治療できます。
歯周病治療
歯周病治療について
さくら歯科医院では、しっかり噛める歯でいることを何より重要視しています。毎日のケアで歯の健康を維持することは、「噛める人生」を支えるだけでなく歯科治療にかかってしまう余計な費用を抑えることにもつながります。しかし、毎日のケアをしている方でも体質や習慣によって歯の健康を損なっている可能性もあります。これらの症状にお気づきの際は、お早めに検診を受けることをオススメします。
これらの症状！歯周病かもしれません！
- 朝起きたときに口がネバネバする
- 口臭があるといわれたことがある
- 食事の後、歯に物が挟まる
- 歯茎から血がでる
- 歯茎に腫れがある
- グラつく歯がある
歯周病予備軍について
日本人の成人の80％以上が歯周病にかかっていると言われています。歯科疾患実態調査では、年齢が15歳を超えると70％以上が歯茎に炎症が見られるとの結果も出ています。
歯周病にならない最も効果的な対処法は、歯科医院での3カ月～6カ月に1度の定期検診と、正しい歯みがきの仕方が重要です。
歯周病予防
プラーク（歯垢）の沈着を防ぐことが大切です。
毎日の歯磨き
歯磨きのコツを覚えて、毎日実施すれば歯周病も怖くありません。
・自分にあった歯ブラシを選ぶ
・専用のデンタルケア用品を使う
などが重要です。
歯科医院によるスケーリング
スケーリング（歯垢・歯石の除去）を行った後の爽快感は癖になる人もいるくらいです。
半年に1度は定期健診にお越しください。理想では、3ヶ月に1度です。
特に異常を感じなくても3ヶ月に1度の受診をおすすめします。毎月クリーニングのみで受信されている方も多く見えます。
歯周病は多くの方が悩む病気ですが、同時にしっかりメンテナンスをしていれば防ぐことが可能な病気です。
3ヶ月に1度はお近くの信頼できる歯科医院に検診してもらいましょう！
さくら歯科医院の定期健診では、歯石を取るだけでなく、患者さん一人ひとりに応じた正しい歯みがきの仕方をレクチャーし、セルフケアが出来る指導も行っております。
